この記事では、まごころケア食の添加物についてお伝えします。
まごころケア食は、安心・安全に考慮された冷凍宅配弁当であることがわかりました。
まごころケア食は、日頃忙しい人や料理を作るのが大変な人に栄養バランスの良い健康的な冷凍宅配弁当をお届けしています。
まごころケア食を初めて利用してみたい方は、添加物の有無や身体にいい食材が使われているか安全性が気になるところですね。
まごころケア食の添加物や安全性について知りたい方はこちらの記事を、まごころケア食をもっと知りたい方は公式サイトをチェックしてください。
まごころケア食の添加物は?メニューごとに原材料を徹底調査!
- まごころケア食の赤魚の粕漬け焼き弁当
- まごころケア食の味噌つくね弁当
ここではまごころケア食の添加物には何が使われているのか、メニューごとに原材料を徹底調査しました。
まごころケア食はメニューの原材料や添加物について、公式サイトに記載がありません。
「赤魚の粕漬け焼き弁当」と「味噌つくね弁当」の原材料と添加物について、公式サイトに問い合わせた結果をお伝えします。
まごころケア食の赤魚の粕漬け焼き弁当の添加物は8種類
献立の内容 | 赤魚の粕漬け焼き弁当の原材料 |
赤魚の粕漬け焼き | 赤魚(アメリカ) 酒粕 みりん 砂糖 食塩 |
きのこの炒り豆腐 | 豆腐 玉ねぎ 椎茸 煮物のたれ(砂糖、しょうゆ、たん白加水分解物、 食塩、発酵調味料、かつおエキス)、人参、食用調合油) |
南瓜サラダ | かぼちゃ 玉ねぎ ヨーグルト 半固体状ドレッシング 上白糖 食塩 |
中華風もやし炒め | 緑豆もやし 赤ピーマン 食用調合油 醤油 白ごま 上白糖 食塩 |
ほうれん草のおかか和え | ほうれん草 煮物つゆ 鰹節 |
使用されている添加物
酢酸塩(Na、Ca)、グリシン、調味料(アミノ酸等)、豆腐用凝固剤、グリセリンエステル、着色料(カラメル)、増粘剤(加工澱粉、増粘多糖類)、香辛料抽出物
1つ目はまごころケア食の公式サイトコラムに掲載されていた健康セット7種のうちの一つ、赤魚の粕漬け焼き弁当についてです。
酢酸塩ナトリウムは、お酢である「酢酸」と塩の「ナトリウム」からできています。
日持ち向上の目的などで古くから添加物として使用されているのです。
グリセリンエステルは油と水を均一に混ぜるための乳化剤として使われています。
グリシンは、調味料としてや食品の日持ちをよくするために使用されてるのです。
まごころケア食の赤魚の粕漬け焼き弁当には、国が指定した添加物と長年使用されている天然添加物が使用されていました。
まごころケア食の味噌つくね弁当の添加物は11種類
献立の内容 | 味噌つくね弁当の原材料 |
味噌 つくね | 鶏団子 (鶏肉、玉ねぎ、つなぎ(液卵白、パン粉)、 粒状大豆たん白、食塩、おろし生姜、胡椒、 揚げ油(なたね、パーム)) 煮物つゆ 赤みそ 合わせみそ |
マーボー豆腐 | 冷凍豆腐(国内製造) 豚肉 たまねぎ ねぎ 中華調味料(しょうゆ、豆板醤、かきエキス、砂糖、 赤みそ、にんにく、食塩、醸造酢、香味食用油(米 サラダ油、ねぎ、にんにく)、発酵調味料、しょうが、 豆鼓醤、ごま油、魚醤)、食用調合油) |
エノキ茸の煮浸し | えのきだけ にんじん 煮物つゆ |
だし巻き玉子 | 鶏卵 砂糖 しょうゆ 発酵調味液 でん粉 果糖ブドウ糖液糖 食塩 リンゴ酢 植物油 |
小松菜 | 小松菜 醤油 食塩 風味調味料 |
使用されている添加物
酢酸Na、糊料(加工澱粉、増粘多糖類)、グリシン、調味料(アミノ酸等)、豆腐用凝固剤、酢酸Ca、pH調整剤、グリセリンエステル、着色料(カラメル、パプリカ色素)、苦味料、香辛料抽出物
2つ目は、まごころケア食の公式サイトコラムに掲載されていた健康セット7種のうちの一つ、味噌つくね弁当についてです。
加工澱粉は科学的に加工されたでんぷんのことをいいます。
酢酸カルシウムは酢酸とカルシウムの塩で主に増粘剤として使用されるのです。
まごころケア食の味噌つくね弁当にも、国が指定した添加物と長年使用されている天然添加物が使用されています。
赤魚の粕漬け焼き弁当・味噌つくね弁当は両方とも食べても安心なお弁当だということがわかりましたね。
なお、この2つのお弁当は2024年5月時点の情報なので、今後原料切り替えなどでメニューが変わる可能性があります。
まごころケア食の公式サイトで事前に添加物が入っているか調べる方法
ここではまごころケア食の公式サイトで事前に添加物が入っているか調べる方法を紹介します。
まごころケア食の添加物について公式サイトで確認したところ、公式サイトには記載がありませんでした。
まごころケア食の添加物について、公式サイトに問い合わせて確認する方法があります。
実際に問い合わせたところ、メニューの原材料や添加物についてとても丁寧に教えてくれたのです。
事前に何が使われているか知りたい場合は、公式サイトに問い合わせて確認するのがおすすめです。
まごころケア食が製造工程で使用している添加物の役割をレポート!
添加物の役割 | まごころケア食 |
日持ちしづらい食品の品質保持 | 日持ち向上剤 |
料理にうま味を与える | 調味料製剤(味の素など) |
食品の食感(ねばり・とろみ) | 増粘剤 |
水分保持・食感向上 | 保水材 |
食品の見た目 | カラメル色素 |
まごころケア食が製造工程で使用している添加物を徹底調査した結果をお伝えします。
まごころケア食の添加物は、公式サイトに掲載がなく、問い合わせしたところ製造工程で使用している添加物を教えもらいました。
まごころケア食は、調理する工程で食味の向上を目的に、主に酢酸ナトリウムなどの日持ち向上剤を使用しています。
豆腐のにがりや冷凍エビの保水材、品質の安定を目的にうま味調味料や増粘剤を使用しているとのことです。
ウインナーの発色剤やかんぴょうの漂白剤など原料由来で添加している添加物もあります。
まごころケア食に使用されている添加物は食中毒などのリスクを減らすもの、食品の品質や安全性を保てるものでした。
まごころケア食の添加物についてまとめ
- まごころケア食には食べても安全な添加物が使用されている
- まごころケア食の赤魚の粕漬け焼き弁当の添加物は8種類
- まごころケア食の味噌つくね弁当の添加物は11種類
- まごころケア食の公式サイトには添加物の記載がない
- まごころケア食は、お問い合わせすることで製造過程での添加物について教えてもらえる
- まごころケア食に使われている添加物は、品質保持や食中毒などを防ぐために使用している
まごころケア食の添加物について以上の内容をお伝えしました。
まごころケア食のお弁当には、品質保持や食中毒などを防ぐため、体に入っても安心な添加物が使用されています。
まごころケア食を一度利用してみたい方は公式サイトをチェックしてくださいね。
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